ジムに通い始めたんだけど、用意した方がいい道具ってあるの?
こんな悩みに応えます!
【この記事の内容】
ジムに必要な4つのアイテムをご紹介します!
以前、筋トレを始めるのであれば用意する道具はたった2つでいい。という記事を書きましたが、ジムトレであればあった方が便利な道具は存在します。
ジムトレは負荷が大きいので、アイテムをうまく取り入れることによって余計な疲労を減らしトレーニングに集中できるようにしてくれます。
ジムトレを始める人におすすめしたい、筋トレアイテムをご紹介します。
家トレのアイテムが知りたい人はこちらの記事をご覧下さい!
細マッチョボディを目指すアラサー男子。大会出場を目指しているわけではなく自信の体づくりのために週4でジムに通っています。
靴
◎運動靴では不十分
まず、用意しておきたいのは靴です。
「運動靴でいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、できることなら運動靴は避けた方がいいです。
なぜなら、運動靴やランニングシューズはクッション性の高いものが多く、踏ん張りが効かなくなってしまうからです。
◎選ぶべきは底の薄い踏ん張れる靴
そのため、選ぶべきは底の薄い踏ん張れる靴。
パワーリフティング用の靴や、足袋、コンバースくらい底が薄いものを選びましょう。
◎おすすめはベアフット
僕がオススメするのは
ベアフット トレーニングシューズ です。
価格:3480円 |
底が薄くて踏ん張りが効くという性能を兼ね揃えていますし、価格も3480円とお手頃なので、筋トレ初心者も購入しやすいです。
しかも、この靴かなり軽量なので、仕事終わりにジムに行く方も持ち運びしやすいというメリットがあります。
パワーグリップ
◎背中を鍛える上で必須アイテム
背中を鍛える上で必須アイテムとなるのがパワーグリップです。
チンニング(懸垂)、デッドリフトなどのトレーニングをしようとすると鍛えたい筋肉というよりも握力が先に限界がきてトレーニングができなくなることがあるかと思います。
そうした状態を防ぐのに有効なのがパワーグリップです。
パワーグリップとは、ベロの部分をバーベルやダンベルにくくりつけることで、握力を補助するトレーニングギアのこと。
素手でいるより滑りにくくなるため前腕の関与を減らせるうえ、おもりを落としてしまうリスクを軽減できます。
そのため、本来自分がやりたいトレーニングに集中することが可能です。
◎おすすめはALLOUT
プロボディビルダーが監修し、トレーニング現場のリアルな声から作られたパワーグリップ。
価格:2980円 |
公的機関による強度試験で、376kgの引っ張り強度を耐え抜いた頑丈さがポイントです。
摩擦や摩耗に強いノンスリップラバー製で、ホールド力の高さと吸い付くようなグリップ感が特徴です。
品質が高く価格も3000円以下なので、筋トレ初心者も買いやすいアイテムです。
グローブ
以外に軽視されがちなのが、グローブです。
着用することで、手汗の影響で滑ることがなくなりますし、手首の痛みや手のひらのマメ防止に役立ちます。
僕の場合、チンニングやデッドリフトの時はパワーグリップをつけていますが、それ以外のトレーニングではグローブをつけています。
トレーニンググローブとなるとクッション性とグリップ性を兼ね備えたものがほとんどですが、押さえておきたいポイントとして
・通気性はいいか?
・手首を固定してくれるか?
というものがあります。
その点だけ押さえたら、自分のテンションが上がるデザインのものを選んでみてください
価格:1627円 |
価格:1627円 |
パワーベルト
◎腰を痛めやすい人はパワーベルトを
過去にぎっくり腰になったり、腰痛を持っている人はパワーベルトを持っておくといいでしょう。
そもそも腰に負荷がかかるトレーニングは避けるべきですが、もしトレーニングをするのであれば、腰を保護し腹圧をかけられるパワーベルトは効果的です。
とはいえ、どんなトレーニングにもパワーベルトを使う必要はなく、高重量や腰への負荷が大きいトレーニングを行うときだけで十分。
ジムに置かれていることも多いので、腰が悪い人や自分のものが欲しい人のアイテムというイメージです。
僕はデッドリフトとスクワットの時にパワーベルトを着用していますが、腹圧をかける補助となればいいのでジムにおかえれているものを使用しています。
ただし、以前友達から借りて着用したパワーベルトは、太くサポート力も段違いでした。
最初から揃える必要はありませんが、必要に応じて持っておくのもいいでしょう。
価格:7980円 |
価格:11980円 |
自分に合ったアイテムを選ぼう
以上。ジムでのトレーニングを始める上であると便利なアイテムについてお伝えしてきました。
ただし、アイテムにばかり固執をしても意味がありません。
大切なのはトレーニングをおこなうこと。
まずはできる範囲でトレーニングをおこない「もっとよくしたい」と思うことがあればアイテムの購入を検討してみてください。
ダイエットに関する本、トレーニングに関する本も出版しているので、よろしければこちらもご覧ください!
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