30歳近くになってから肌を綺麗にしたくなったんだけどなにをしたらいいの？
こんな悩みを解決します！
【この記事の内容】
・肌質チェックから始めよう！
・スキンケアの方法を紹介！
・食事や睡眠のポイントは？
肌が綺麗な男性ってかっこいいですよね。モテる男性になるためにも綺麗な肌は大切なポイント。
僕も昔は何も気にしていませんでしたが、年齢を重ねるにつれてニキビ跡にシミやシワ、毛穴開きなんかが色々気になるようになるようになりました。
「肌を綺麗にしたい！」と思っているアラサー男性の方のために、僕がやっているスキンケアについてお伝えします。
モテる細マッチョ目指して体づくりやスキンケアに励むアラサー。スキンケア歴4年。アラサー男性でもできるスキンケア方法についてお伝えします！
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まずは肌質チェックから
スキンケアを始める前に、まずは自身の肌質をチェックしましょう。
自分の肌質に合っていないケアをおこなっても時間もお金も労力も無駄になってしまうからです。
デパートの化粧品売り場でもできますが、「入りづらい」という男性も多いはず。
オルビスではオンラインで簡単に診断を実施してくれるため是非一度調べてみるといいですよ。
洗顔
スキンケアの基本となる「洗顔」は余分な皮脂や角質、ホコリなどの汚れを落とし、肌を清潔な状態にします。
これにより、その後に使う化粧水や乳液など保湿アイテムが肌に馴染みやすくなります。
ドラッグストアで売られている洗顔フォームだと洗浄力が強く、必要な皮脂まで落としてしまうため、スキンケアブランドが販売している洗顔フォームを選ぶことをオススメします。
僕はオルビスの洗顔フォームを愛用しています。
朝晩のスキンケア
洗顔を行ったら朝晩スキンケアをおこないます。
◎導入化粧水
導入化粧水は、角質を柔らかくほぐしてくれるので、次に使う化粧水の浸透力を高めてくれる働きがあります。
導入化粧水を使用してスキンケアの質が高まれば、乾燥による小ジワや毛穴の開き・皮脂の過剰分泌によるニキビなどの肌トラブルを防ぎやすくなります。
また、化粧水がきちんと浸透することでお肌のターンオーバーが整い、シミやくすみの改善にもつながるのです。
量はケチらず顔に満遍なくかけるのがよいので、僕はコスパが抜群の無印良品の導入化粧水を使っています。
◎化粧水
導入化粧水を使用した後は化粧水を使って肌に水分を与えていきます。
自分の肌に合わせた化粧水を選ぶのが一番ですが、僕がオススメするのはオルビスの化粧水です。
この化粧水は、肌に優しいアルコールフリーで弱酸性だから、敏感肌の方でも使いやすいのが特徴です。
ナノカプセル化された保湿成分が、肌のすみずみまで浸透しやすく保湿力が高いのも魅力的。
保湿力が高く、水分が不足しがちな男性にはオススメな化粧水です。
◎パック
僕の場合、導入化粧水、化粧水とは別に、さらなる保湿を行うために夜はパックをするようにしています。
使っているのは話題のVT CICA肌メンテマスク
美容液たっぷりの極薄シートに含まれているウォーターエッセンスが各層深く浸透し、潤いをぎゅっと閉じ込めてくれます。
なにより嬉しいのが、30枚で2000円という高コスパ。
1枚66円なので毎日ケアができます。
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価格:4048円 |
◎乳液
潤いを与えたら、乳液で蓋をします。
僕が使っているのは、無印の「乳液・敏感肌用・高保湿タイプ」
高い保湿力をほこる乳液で、無印良品の乳液の中でもトップクラスの人気です。
その秘密は、リーズナブルなお手頃価格でありながら、リピジュアやヒアルロン酸といったうるおい機能成分が配合されていること。肌にたっぷりとうるおいを与えて保護するので、乾燥や肌荒れが気になる人におすすめです。
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♪【無印良品】 乳液・敏感肌用・しっとりタイプ(大容量)(新) 400ml＜スキンケア・ミルク＞ 価格:1870円 |
日焼け止め
肌の回復を行うことも大切ですが、いかに肌のダメージを軽減するかも重要です。
とくに日光はシミの原因にもなるため大敵。
毎日日焼け止めを塗るようにしています。
あまり値段が高いと毎日使うのが気後れしてしまうので、普段愛用しているのは無印の日焼け止め。
150mlはいって、1000円の高コスパなので、気にせず使用することができます。
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【無印良品 公式】日焼け止めミルク SPF30・PA＋＋ 150mL 価格:990円 |
日差しが強くなる夏になったらよりSPFが高い商品を使うようにしましょう。
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食事管理
◎食物繊維と発酵食品で腸内環境を改善
肌を綺麗にするためには、スキンケアだけではなく内側から整えることが大切です。
特に腸内環境を改善することで肌荒れが激減し清潔感がある肌になります。
腸内環境を改善するためには、納豆やわかめ、山芋やオクラといった水溶性食物繊維と、ごぼうやきのこといった不溶性食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。
また、腸内には菌が大量に生息しており、これらの菌のおかげで腸内環境は整えられます。
そのため、菌の餌になる納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品も意図的に取りましょう。
◎ビタミンを摂取し肌を綺麗に！
ビタミンは様々な種類があるのですが、肌を綺麗にするためには
ビタミンA・B・C・Eの4種類を摂るようにしましょう。
【ビタミンA】
肌のターンオーバーを促進したり、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといった肌を構成する様々な成分の産生を促す効果があります。レバー、ウナギ、バター、卵、牛乳などの動物性食品に多く含まれる
【ビタミンB2、B6】
ビタミンB2、B6は人間の皮膚を構成する重要な栄養素であるタンパク質、脂質の代謝に関わるビタミンです。
肌のターンオーバーを活性化させることで代謝を促進し、健康的で美しい肌の維持に関わっています。
【ビタミンC】
ビタミンCには抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待できるほか、シミの改善やニキビの悪化の予防といった効果があります。
【ビタミンE】
肌のバリア機能を維持して肌を守りながら、同時に皮膚の奥深くまで浸透することで皮脂の分泌をコントロールする作用が期待されています。
質の高い睡眠をとる
肌のターンオーバーは睡眠時に起こります。
そのため睡眠にこだわることは肌をきれいにする上で非常に大切。
睡眠は時間と質どちらにもこだわりましょう。
睡眠時間は7時間
時間でいうと、最低でも6時間。可能であれば7〜8時間は寝たいところ。
あらかじめ1日の時間から7時間を差し引いた状態でスケジュールを組み睡眠時間を確保するようにしています。
睡眠の質を高める工夫
時間だけではなく質を高める工夫も必要です。
僕がおこなっているのは、
・入浴をする
・読書をする
・寝る前30分間はスマホを見ない
・ストレッチをする
の4つ。
いい睡眠はきれいな肌を作ります。
できる範囲で取り入れることが大切です。
日々の生活とスキンケア！
以上。肌をきれいにするために僕がやっていることについてお伝えしました。
肌をきれいにするためには食事に睡眠、そして日々のスキンケアが大切です。
全部一気に取り入れようとすると疲れてしまうので、できる範囲で始めてみるのがいいと思います。
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