24時間365日筋トレが可能なエニタイムフィットネス。
会員であればどの店舗でも利用できるのでとても便利ですよね。
僕も基本的には家の近くにあるエニタイムフィットネスに通いながらも、予定に合わせていろんな店舗に足を運んでいます。
とても便利な一方で、、始めていくジムだとどんな設備が整っているかわからず困りませんか？
「思ったよりもフリーウェイトエリアが充実していなかった」
「冷水機あるなら水買わなくてよかったのに…」
エニタイムフィットネスのHPでも写真などはありますが、正直「写真とちがった」なんてことも。
この記事では実際に僕が訪れたジムの情報をご紹介します。
※都内在住なので基本的には都内のエニタイムフィットネスです。
本日ご紹介するのは「エニタイムフィットネス金町 駅前店」です。
エニタイムフィットネス金町店
アクセス
JR常磐線「金町」駅より徒歩1分
京成金町線「京成金町」駅より徒歩3分
京成金町は京成線の中でもかなり行きづらい場所にあるのですが、JRも通っていますし、駅の近くにジムがあるので近隣に住んでいる人にとっては通いやすいと思います。
設備
◎店舗の広さ
かなり広かったです！
マシンよりもフリーウエイトエリアが広い作りとなっていました。
各器具の間隔も広いので余裕を持って筋トレが可能です。
◎器具・マシン
基本的な器具やマシンは一通り用意されています。
僕はフリーウエイトトレーニングをおこなうので、フリーウエイトでトレーニングをする方が気になる器具や「珍しいな」と思ったマシンや設備を一部ご紹介します。
ほとんどの製品がHammer Strength製のものでした。
マシン設備よりもフリーウエイトエリアが広い作りとなっていて、器具も非常に充実していました。
なんといってもパワーラックが3台もあるのは最高すぎます。
その他にも、斜め・垂直それぞれのスミス台がありますし、パワーラック、スミス台とは別にベンチ台が2台と、合計7台のベンチ台がありました。
プレートタイプのレッグプレスやインクラインプレス、ラットプルの設備もあったので、一通りのトレーニングはできそうです。
その他、シーテッドケーブルローイングのマシンやTバーローイングの設備もあったのは個人的に「珍しいな」と思いました。
チンニング・ディップスアシストもあり、荷重ベルトも置いてあるのは嬉しいですね。
逆にケーブルマシンは1台しかないので、ケーブル種目を重点的に行いたい人は混雑状況によっては待つ可能性があります。
◎その他設備
その他の設備についてご紹介します。
有料の水素水マシンはありましたが、冷水機はありません。
利用する際は近くのコンビニやスーパーで飲み物を買ってくると良いです。
日焼けマシンもありました。
シャワー室は男性3部屋、女性2部屋。
シャワー室には設置型のシャンプーやボディーソープもありました。
レンタルタオルの制度はないので、タオルは持参必須ですが、逆にいうとタオルさえあれば十分です。
ちなみに、シャワー室はかなりきれいでヘッドも水圧が4段階調整できるハイテク設備でした。
混雑状況
僕は日曜日の朝9時に行きましたが広い店内に6名くらいとかなり空いていました。
ファミリー層が多いエリアなので、日曜日の朝9時に来れる人が少ないのかもしれませんが、かなり設備が充実しているので混雑して使えないということはなさそうです。
器具やマシンの利用時間目安は20分。
開始時間と終了時間を書いたり次の利用予約を書くシステムはないのでトレーニーのモラルがより求められそうです。
まとめ
以上！エニタイムフィットネス 金町駅前店についてお伝えしました。
2022年オープンと新しい店舗ということもあり、かなり設備が充実していました。
平日や夜の混雑状況はわかりませんが、かなりおすすめです！
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