かっこいい細マッチョを作るために鍛えたい部位

ボディメイク

「筋肉のついたかっこいい体になりたい!」と思って筋トレを始める人も多いと思いますが、どうしたらかっこいい体になるか知っていますか?

「とりあえず腹筋わりたい!」と腹筋ばかり鍛えても腹筋は割れません。

また、上半身ばかりを鍛えてもバランスの悪い体になってしまいます。

この記事では、細マッチョを目指す方に、どの部位を鍛えたらかっこいい体になるのかをお伝えします。

※ちなみに、ここでいうかっこいい体というのは、引き締まっていながらもある程度厚みがある逆三角形体型のことを指します。有名人で言うと、山Pや岩本照君とかですかね。

かっこいい体を作るために鍛えた方がいい部位

◎脚(大腿四頭筋)

下半身、主に大腿四頭筋を鍛えることで脂肪燃焼効果を高め細マッチョに近づくことができます。

脂肪燃焼効果が高まった結果、腹筋の割れたかっこいい体にもなることが可能です。

また、下半身トレーニングはしんどいため上半身ばかり鍛えたがる人がいますが、下半身のトレーニングをおろそかにしてしまうと、上半身は大きいのに足が細いチキンレッグになってしまいます。

バランスが悪いとカッコ悪いので最低限スクワットなどのトレーニングはした方がいいです。

◎大胸筋

大胸筋を鍛えることにより、男性らしいたくましい体を作ることができます。

いくら腹筋が割れたとしても、大胸筋が弱いと薄っぺらい体になります。

大胸筋を鍛えメリハリのついた体を作ることで、服を脱いだときに「かっこいい」と思える体になります。

一番メジャーな種目はベンチプレス、自重トレーニングであれば腕立て伏せになるので、筋トレをする際は必ず組み込みましょう。

◎広背筋

「広い背中がかっこいい」というように背中もかっこいい部位の一つ。

背中の広がりを作るために鍛えるべきは広背筋です。

ただし、肩甲骨を寄せるようなバックエクステンションなどの種目では広背筋に効きません。

おすすめの種目はチンニング(懸垂)やラットプルダウンです。

難しい人はタオルを使って広背筋を刺激するエクササイズを取り入れると良いでしょう。

◎肩

肩に筋肉がつくと何がいいかというと、対比的に小顔に見えるということです。

実際僕も肩トレを取り入れて肩が発達してからというものの、「顔小さい」と言われるようになりました。

小顔に見せたい男性は肩トレを取り入れることをお勧めします。

肩は三つの部位に分かれているので肩のトレーニングといっても複数の種目を取り入れるのが理想的ですが、最初のうちはダンベルを使ったショルダープレスができるとしっかりと肩に刺激が入ります。

全身バランスよく鍛えよう

「脚に、大胸筋に、肩、広背筋・・・結局全部じゃない?」と思う人もいるかもしれません。

そうです。かっこいい体を作る1番の方法は、全身満遍なく鍛えること。

偏ってバランスが悪いとどうしてもカッコ悪く見えてしまいます。

全身満遍なく鍛える上で、できるだけ大きい筋肉や、無意識では鍛え辛い筋肉を鍛えるようにするのが一番です。

なので、今回ご紹介をした腕立て伏せ、スクワット、チンニング(懸垂)、ショルダープレスを試すようにしてみてください。

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